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FAQ

  • 2015/06/04

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  • KAZUNORI

デザイナーにデザインを指示する3つの考え方

デザイナーに依頼する時

なんでもお任せください!と言いたい所なのですが、情報がなにも無い状態では求めているものは作れません。基本的なことはお伺いして制作に入りますが、中には何を話していいのかわからない方もいらっしゃいますので、ご依頼の前に参考にしていただければと思います。全ての方にあてはまるわけではないですが、一般的な考え方なのでご理解いただいていた方がよりスムーズに指示を出していただけると思います。

あと、お願いポイントも書いてみましたのでチェックして下さい!
あくまで私の場合なんで、「そんなこと無いよ~」とか「そんなこと言わなくても作れる」とかいう意見もあると思いますが、そんな感じの人もいるんだなぁ~と生暖かい目で見てもらえれば幸いです。

1.デザインの目的・ターゲット・アピールのポイントを決める

「目的」「ターゲット」「アピールポイント」をはっきりと決めれば、趣味嗜好によるデザインを避け、効果のあるデザインを制作しやすくなります。委託案件だとこの部分の摺り合わせをクライアントさんと必ず行って欲しいポイントですし、直接のご依頼の場合でも必ずお聞きしたいポイントになります。

○伝えて欲しいこと・聞きたいこと

  • どんな目的なで制作するか?(解決したい問題を考える)
  • ターゲットは誰か?(年齢・性別・職業・属性・エリア等を決める)
  • 1番のアピールポイント何か?(1番伝えたいことを決める)

ターゲット・目的・アピールに併せてデザインにはいくつかの基本があるので、この3つを教えていただければ目的を達成する為の大まかなデザインを考えることができます。

×塩か味噌かは決めて欲しい

一からやり直しするのが好きなマゾいデザイナーは中々いないと思いますので、上記の摺り合わせを行ってデザインの方向性を先に決めてしまいましょう。もしあなたに決定権が無ければ、決定権のある人間と上記についてまずは相談してください。「この目的だから、このデザインの方向性でいいですか?」という位までの確認は取っていただきたいと思います。その為のラフデザインが必要なら事前にその事をお伝えください。大幅な修正や追加注文には時間も料金もかかります。

2.デザインに使う情報の用意と優先順位を決定する

ほとんどの場合、写真や文章などの原稿をご用意いただくことになると思います。
ご用意頂いた原稿の「優先順位を決めて」お伝えいただけると目的に合ったデザインをご提供しやすくなります。○○だから、これを一番にといったように理由とセットに考えて決めてみてください。分からない場合はぜひ相談して欲しいポイントです。

○伝えて欲しいこと・聞きたいこと

  • 記載事項の優先順位
  • 記載事項の追加・変更の予定は無いか?

×トッピングの追加は控えて欲しい

デザイナーは頂いた文章や素材の量から最適なバランスを何度も考えてデザインを行います。例えば文章が一行増えただけで、全体のバランスを整えなおすことになります。最高の1杯を提供するために、できれば掲載する情報は全て決めた上でご依頼ください。

3.具体的にビジュアルを伝える

最後に伝えたい雰囲気・テイストや希望するデザインをホームページや画像等を使ってできるだけ具体的に教えてください。

逆にデザインの細かい部分はお任せ頂きたいポイントです。
例えばこの文字を「目立たせたいから赤で!」「黄色と黒でハッキリと!」と具体的に指示を頂きましても、他の要素とのバランスがあります。今あるデザインの中でどういった風に目立たせるかというのはデザイナーの腕の見せ所でもありますので、お任せいただいたほうが調和の取れた美しいデザインに仕上がるとおもいます。

○伝えて欲しいこと・聞きたいこと

  • デザインの雰囲気は競合他社やその他のHPや画像などで伝える
  • 細かい部分の指示は抽象的な指示でもOK

×旨いの持って来て!で注文しないで欲しい

「ステキなデザイン」とか「カッコいいデザイン」等の人によってイメージが違う指示や、「バーっした感じ」とか「もっとドーンっと」とか自分しか分からないような擬音の指示、「パステル調で男らしく」「濃紺をベースに優しい雰囲気で」希望カラーとデザインの雰囲気がマッチしない場合もあります。え!味噌味の塩スープ?みたいな感じになります。まずそうです。分からなければ聞いてください、一緒に考えましょう。

まとめ

案件によって変わりますが、大まかにはこんな感じです。
高級ブランドのような重厚感のあるデザインでも、スーパーのチラシのようなデザインでも理由があります。細かいビジュアルの部分にばかり気をとられて本来の目的を忘れてしまいがちですが、デザインの好き、嫌いとは別に効果や目的に沿ったものをになっているか考えることが一番大事だと考えています。また、分からないことや迷ったことがあれば、一人で決めないでどんどん相談して貰いたいと思っています。デザイナーの考え方やデザインのプロセスをご理解いただければ、きっと問題解決につながる最高のデザインを一緒に作り上げることが出来ると思います。

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